和泉プロジェクト マスク編 〜涅槃の家〜
2020.05.26
お世話になっております。和泉塗装 西本です。
さて、準備も整いあとは寄贈式を待つばかりとなったマスクですが、高知新聞様では記事がありましたが、春野町内の小中学校へ寄贈する前に春野町にあり、障害者福祉にご尽力頂いてます「社会福祉法人ねはんの会 涅槃の家」様にマスクを寄贈させて頂きました。
経緯を言いますと、涅槃の家の理事長の氏原高知市議と昔からお付き合いがあり、マスクの現状をお伺いすると在庫も少ないので使い捨てマスクを繰り返し使っているとのことでした。和泉プロジェクトは春野町の地域貢献から始まった事業ですので、それならばと備蓄用マスク1,000枚寄贈することにしました。
と、経緯を見ると、
「理事長、マスクあります?」
「それが備蓄用も少なくなりゆうき、困っちゅうがよ」
「ほんなら、うちから1,000枚寄贈させてもらいます」
と、軽い感じのやり取りで、当日も「はい、どうぞ!」という感じのつもりでした。
が…
行ってびっくり、利用者、職員のみなさまいらっしゃる中での寄贈…
打ち合わせでは「利用者の方にマスクを手渡して、はい終了」みたいな感じだったような…
代表和泉も「聞いてないぞ」という感じが出てます。
無事にマスクを寄贈。
お礼に利用者が作られた「からしみそ」を頂きました。これ春野特産のきゅうりにめちゃくちゃ合います。
と、無事に涅槃の家様への寄贈が終わりました。
打ち合わせは大事ですね…
と、次の小中学校への寄贈はもっと打ち合わせをちゃんとしなければと思いました。
では、次回から小中学校バージョンに入りたいと思います。
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